タイトル制作:みわっち様
良識ある紳士淑女は御覧にならないで下さい。 苦情は本当に受け付けませんので念のため。
俺の名は「伊呂音 公」!! プラレールをこよなく愛する正義の戦士だっ!! 気さくに「トミー」って呼んでくれ!! | |
愛するってったって集めるわけぢゃないぜ。 大好物というわけさ! 一番美味いのは寝台特急と言う奴だ。 最近こいつが高くてなかなか食えないのが悩みの種さっ! ピピピピピ・・・・・・・。 むっ!プラレールを荒らす悪の意志を感じるぞ!! この感じは・・・・宿敵のライバル 「魔煮亜 矢風」!! | |
魔煮亜:すみません、そこの値上がりしそうな プラレールと限定品を6カートン。 あと倉庫に絶版品ありますか?? 店員:お客さん、いい買いっぷりだねえ〜 またオークションで一儲けかい?? ・・・・む!このままではプラレールが危ない!! 秘密基地!ロボを発進させろ!! | |
トレードオン!! カートンゴー!! | |
森は死にますか? 愛は死にますか?? 絶版!! カートンロボ参上!! 説明しよう!! 宇宙のエネルギーと融合した伊呂音 公は 正義の戦士カートンロボとして(自分より弱い) 悪を倒すのだ!! 戦え!カートンロボ!! | |
魔煮亜:来たなカートンロボ!! 今日という今日はオークションに出品してやる!! ロボ:うるさい!! 超限定!カートンキック!! 魔煮亜:ゲフッ! | |
魔煮亜:わかった!こうしよう! きさまに「あさぎり」号をやろう! これで一儲けしろ! ロボ:ばかやろう!再販が決まってるのは知っているぞ!! 魔煮亜:じゃ、じゃあ、貴重な弁慶号を・・・・・ ロボ:ばかやろう!それは黒ミッ○ーだっ!! 騙されんゾ!!この!この!! 魔煮亜:俺を倒しても第2、第3の・・・ ロボ:うるさい!だまって蹴られろ!! | |
魔煮亜:せ、せめてこれだけでも出品させてくれ・・・・・・・・・・・・。 ロボ:この!この!この!この!この!この! 魔煮亜:ノ、ノークレームでおねがい・・(ガクッ) ロボ:この!この!この!この!この!この! 魔煮亜:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ロボ:この!この!この!この!この!この! ハアハアハアハアハアハアハアハアハア・・・・・・。 この!この!この!この!この!この! ハアハアハアハアハアハアハアハアハア・・・・・・。 この!この!この!この!この!この! ハアハアハアハアハアハアハアハアハア・・・・・・。 | |
ふう。俺の活躍で今日も市場が守られたぜ。 あの野郎、カバンに美味そうなの隠していやがったぜ。 今日のメインデッシュに決まりだな。 なに?未使用美品だあ? 腹壊しそうだな。レモンでもかけるか!けっ!! こうして偏った正義の味方のおかげで今日もプラレールが守られた!! ありがとうカートン! ありがとう伊呂音 公!! | |
上記のお話はあくまでもジョークです。
業界に対するアンチテーゼとか、その手の格好いいメッセージは皆無です。念のため。
あ、ちなみに某オークションにはお世話になっております。