どどーんとパワーアップ!

進め!ミニモータートレイン

2002年9月発売
「ドクターイエロー編」
T2と連結機能付きで再販の
T4編成が入っております。

今までミニモタは「列車以外は
全て同じモノが入ってます」的な
シリーズでしたが今回はいきなり
「列車は塗り替え。ストラクチャーは
オール新規」という意外な展開です。
上の写真に見られる「跨線橋」と
「駅舎」、「高架駅」がそのアイテムです。

駅舎はブロック式で、写真のように
高層化する事も可能です。
また、ブロックパーツを組み合わせて
橋上駅舎化とすることも可能です

いやあ、カプセルから出てきたとき
ココまで遊べるとは思いませんでした。
しかし、何故か「取り説」では
触れられていません(笑)
その辺が相変わらず奥ゆかしいエポック社。
これが「高架駅システム」です(3組使用)

これだけ組んでみると何処かの
工事中の駅のようで良い感じです(笑)
システムを組んでみる。
今までオマケ的存在だったホームが
いきなり主役に抜擢された感じです。

ちなみに(笑)上の列車が922形、
下が連結機能付きとなった923形です。

922は初登場です。
待望の在来線シリーズ復活!
205系総武線色です。

何故に絶滅(笑)した色が活躍中の色を
押しのけて商品化されたのか解りませんが
たまらんラインナップでございます。

今回は行き先シールが入り「千葉」「中野」
行きが入っております。
在来線シリーズ「EF81+北斗星」
新規製作のEF81電気機関車に
12系から華麗なる転身を遂げた北斗星客車
が編成を組みます。
屋根を除けば良く化けており満足の出来です。
不思議な貨車シリーズ。
コキとワキ。

コキはバランスを失敗した設計で損をしています。
ワキは良い感じです。

何故不思議貨車シリーズと書いたかというと
動力車が機関車、貨車両方に存在せず
走らせることが不可能なのです。

ね?不思議でしょ?(笑)
不思議貨車シリーズ
タキとトキ。

タキはコキ同様、台枠とタンクのバランスが悪く
イマイチです。
トキは積み荷がもう少し小さいと良いかもしれません。

っていうか、何故にトキなんでしょ?
渋すぎの様な気もしますがエポックなので可です。
2003年6月発売「第14弾」は
0系フレッシュグリーンと貨物列車です。

山陽新幹線で活躍する0系塗装変更車を
製品化。実車も4両編成があるので
似合ってます。

駅名シールは「おごおり」「おかやま」の2種。
貨物列車編は「スニ40」タイプに
動力が付き、走行が可能になりました。

厚みのある塗装で良い出来です。

機関車はC58がまた入り、ナンバーは33号機です。
付属貨車は4種類です。
ヨ8000はちょっと潰れた感じ。
異色の出来はレサとコンテナ車の
タンクタイプです。かなり良い感じです。

怪しいのは緑色の貨車・・・・。
多分コンテナをイメージしたと思うのですが
以前入ったコンテナ車とは何故か型が違います。
10tコンテナのイメージ!?


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